BMWのエンブレムは、Wikiの記述によると、
エンブレムの由来
黒く縁取った円の中央を十字によって4等分し、点対称に青と白に塗り分けたデザインである。円と十字はかつて航空機エンジンメーカーであった事にちなみ飛行機の回転するプロペラを表し、色はバイエルン王ヴィッテルスバッハ家の紋章に起源を持つ旧バイエルン王国、現在のバイエルン州旗にちなむ(「回転するプロペラ+バイエルンの青い空と白い雲」のイメージ)。エンブレムのデザインは過去に何度か微妙にBMWの字体とその位置程度が変わっているが、基本的な部分は変わらない。
だそうです。
いつ見てもシンプルで若々しい印象があります。
同じドイツ車メーカーのM社のエンブレムと比較しても、スッキリとシンプルで素晴らしいデザインです。
BMWに乗っていると、今までに乗ったどんな車より、アクセルを踏んだ時に感じるエンジンの滑らかさに驚きます。
強靭な剛性感を誇るボディーと、滑らかなエンジンで飛ぶように走る。
それでいながら、シッカリ感のあるステアリングと少し堅めのシートのおかげで、安心感もあります。
これは、BMWが
飛行機のエンジンメーカーだったから
ということも大いに関係があります。
ステアリングを握ると、真正面にあるこの青白エンブレム。
プロペラ戦闘機の時代に、大空を切り裂いていったBMWエンジンを積んだ飛行機を思って乗ってみてください。